大阪から遊びに来た友人と、1月の奄美大島の海にダイビングに行ってきました!
前の週が天気が悪く、冷たい強風に曇り空、たまに降る雨…という感じだったので天気が心配だったのですが、
この日は曇り空でしたが風はなく、雨も降らず、ダイビングの途中で太陽が出てきて海中から光を見ることができました。
この日の気温と水温
- 日時:1月11日 午前中
- 天気:曇り時々晴れ、ほぼ無風
- 気温:15℃
- 水温:19℃
- 装備:ドライスーツ(服を着たまま、全く濡れずにダイビングができるスーツ)
- 感想:ウェットスーツで十分。寒さも問題なく潜れます!
ドライスーツは首元や手首の締め付けが強くてしんどかった…
海は寒い?
海の中に入ってしまえば寒いと感じることはなかったです!
ウェットスーツで潜っても十分問題ない水温でした。
ただ、海から上がった時の寒さには注意してください。
1月や2月の上旬は、水温より気温のほうが低いため、海から上がると体がすぐに冷えます!
わたしたちはドライスーツで潜ったのでその心配はありませんでしたが、同じタイミングで潜っていた別の団体さんはウエットスーツで潜っていました。
海から出るとすぐにガイドさんに温かいお湯を体にかけてもらっていましたよ。
タオルを用意しておいてすぐに少しでも体を乾かせるようにすることも必要だとガイドさんが言っていました。
透明度は?
冬の海は透明度が高くてよく見えるよ~と聞いていたのですが、曇っていたからか、正直夏の海の透明度とそんなに変わらない感じでした。
夏も冬も本当に海がきれいです。
ただ、冬はダイビング客が少ないため、前の人が泳いだ時に舞った砂で見えにくいなんてことは全くありませんでした!
周りに他のお客さんの姿もなく、ゆっくりと海の世界を楽しめたのはとてもよかったです。
正直、冬のダイビングはおすすめ!
他の観光客がいないので、舞う砂もなくゆっくり楽しめる冬の奄美大島のダイビング。
夏だとこうはいきませんよね…。
ツアーも他のグループと一緒に出発して、海では他のツアー会社の団体さんとも一緒に泳ぐこともあります。
わたしは正直泳ぎにくいし、あっちにも人こっちにも人で楽しめないと感じる時もあります。
冬だとそんなことがないのでおすすめです。
冬でも暖かい奄美大島だからこそですね。
ただし…
注意してほしい点が2点あります!
1つは、先ほども書きましたが海から出た後の体の冷え。
ガイドさんと一緒ならなにか用意してくれるはずですが、持っていったほうがいいものはないか、事前に確認しておきましょう。
もう1つが、ドライスーツは着ないほうがいいです…。ウェットスーツで十分!
冬でも水温を気にせず海に入れると、ダイビングショップでは無料や有料でドライスーツをレンタルしてくれます。
わたしたちは今回ドライスーツをお借りしたのですが、とっても窮屈!!
水がスーツの中に入らないように首元や手首足首をゴムでしっかりと閉じるので、呼吸もしずらく、血流も流れが悪くなり、体調次第では本当に倒れる人もいるんじゃないかと思ってしまいました…。
海は暖かいし泳いでいるうちに温もってくるので、寒すぎるかも?と心配してドライスーツにしなくても大丈夫ですよ。
楽しんでくださいね~~!
ダイビング後のランチ!
泳いではしゃいでちょっと疲れた後は、おいしいランチで体を満たしました!
ダイビングショップが奄美空港より北部にあったので、車で少し南へ行って、気になっていた「てびろK’s village」へ!
手広海岸はいい波が立つので、サーフィンしている方をよく見かけます。
そんな手広海岸を見渡せるオーシャンビューのレストラン!
ランチもロコモコなどのお肉やお魚料理から韓国料理まで幅広く、誰と行っても楽しめるレストランでした。
詳細はこちらで書いていますのでぜひ行ってみてくださいね!