奄美大島の海は沖縄に決して引けを取らない絶景。

島だからこそ、そんな絶景ポイントがたくさんあります。

しかしたくさんありすぎてシマッチュ(島民)にとっては絶景が当たり前!

観光に来る人が思わずため息をつくような美しいビーチなのに、特に名前も付いておらずガイドブックにも特集されない場所がたくさんあります。

今回はそんな「名前はまだない」絶景スポットをいくつかご紹介します!

移住してきてから週末に島探索を重ねて見つけた穴場ばかり。

お弁当を食べるもよし、ただ波の音に身をゆだねるのもよし、あなただけのビーチを楽しんでください。

ページの最後にそれぞれの場所のマップがあります。

クレータービーチ沿いの東屋

龍郷町にある「クレータービーチ」。

昔、隕石が落ちて丸く穴が開いたところがビーチになっている、という伝説のようなおとぎ話のような話が残っている海岸です。

砂は白く、晴れた日は目が痛いほど美しいビーチです。

「クレーター」は半円以上、120°ほどありとても広範囲な海岸です。

その沿岸に大きな東屋が建っている場所があります。

東屋は開けた場所にあるので見晴らしもよく、ここでお弁当を食べたり、時には読書をする人の姿もちらほらと見かけます。

のんびりした時間を過ごしに行くなら午前中~13時ごろまでがおすすめ。

その時間帯であれば、海側に座った時に足元まで東屋の屋根が日陰になってくれます。

崎原ビーチの手前の丘から

絶景ビーチとしてガイドブックにも載る崎原(さきばる)ビーチ。

ここに行くまでのちょっとした丘の上から見る景色が、もしかすると崎原ビーチ以上に絶景です。

眼下の白い砂浜は、人が下りることができる道がないのでいつも無人。

手付かずのビーチをちょっと見降ろしただけで海底のサンゴ礁がはっきりと見えます。

奄美の海はちょっと小高い場所から眺めるのが一番きれいに見えるので、ここはまさにベストスポットなんです。

ただ、特に見晴らし台になっているわけではないので、車を停めるときはほかの車に配慮しましょう。

戸口の加世間峠

「2つの海が見える場所」として、地元中高生の間でひそかにインスタ映えスポットとして有名になっているこちらの場所。

車で行けるところまで峠を登った所からは、奄美大島北部の”首”のように細くなっているあたりを一望することができるんです。

右が太平洋、左が東シナ海。

写真を撮った日はあいにく曇り空だったのですが、晴れた日はどちらの海も様々な色の青がキラキラと輝く絶景です。

駐車スペースの脇にひっそりと、パラグライダーが飛び立つジャンプ台の跡地があります。

そこに立つとこんな感じ。

ウッドデッキのように見えるジャンプ台ですが、斜面が急なので、わたしは立つだけで足がすくんでドキドキしてしまいました。

寝転んで写真を撮るとまるで島の上空に浮いているような写真が撮れたりと、撮りがいのある写真スポットでもあります。

ガイドブックには載っていないスポットは人も少なく、訪れる人が思い思いの過ごし方で楽しむことができます。

ぜひ行ってみてくださいね。