奄美大島名物といえば鶏飯(けいはん)です!

学校の給食でも月に1回ほど出る、しまっちゅ大好き人気メニューなんです。

奄美大島に来たから鶏飯を食べよう!と調べると、名店がいくつか出てきます。

鶏飯ならどこも同じ味?

いいえ!お店によって鶏がらダシスープの味やトッピングが違うので、地元の人の間でもおすすめのお店が分かれます。

じゃあどこのお店の鶏飯がいいの?

鶏飯はどこのものもおいしいですが、好みで選んでお店に行くのも楽しいですよ。

各店の鶏飯を食べ比べしてきたので、ぜひ参考にしてください!

みなとや

奄美大島北部・笠利町にあるみなとやさん。

こちらは鶏飯発祥の店としても有名。

みなとやさんはもともと旅館だったそうですが、こちらの女将さんが当時の郷土料理にアレンジを加えてお客さんに提供した料理が現在の鶏飯。

天皇皇后両陛下が奄美大島に来島された際にみなとやさんで食事をされましたが、両陛下がおいしい!とおかわりをされたという話が広まり、奄美大島全域でよく食べられるようになったそうです。

両陛下…そのお気持ち分かります。

だってみなとやさんの鶏飯、おいしいんだもの!!

鶏がらスープはダシがよく出たしっかりスープなのに、決して油っこくない。

そしてあと味はあっさりさっぱりで、サラサラと何杯でもご飯が進む黄金スープです。

具はこちら。

しいたけの味付けも最高。

しっかり味は染みているのに主張しすぎないので、スープの味と調和して、ほっこりおいしいです。

空港に向かう道とは少しそれた場所にありますが、わざわざこのために行く価値ありです!

毎日、スープがなくなり次第終了の人気店なので、混む前の早めの時間がおすすめですよ!

ひさ倉

奄美大島北部・龍郷町にあるひさ倉さん。

観光ブックにもよく紹介されているのを見かけます。

国道沿いなのでアクセスもよく、店内もかなり広いので快適です。

こちらのスープは鶏がらの優しい風味がよく出たあっさりスープでおいしい!

具の1つ1つ味が楽しめます。

紅ショウガは入れすぎると主張が強すぎて、ちょっと沖縄そばのような味になるので、少しずつ味を見ながら入れるのがおすすめです。

ほっと優しい鶏飯を楽しむならひさ倉ですね。

ちなみにひさ倉は焼き鳥もおいしいと人気なんです!

鶏飯と焼き鳥のセットメニューもあるのでおすすめですよ。

鳥しん

奄美大島中心部・名瀬で鶏飯なら鳥しんさんが有名。

店内には奄美大島の島唄が流れ、ゆったりと食事を楽しめます。

こちらの鶏飯スープはこってり濃いめのダシスープがおいしい!

また鶏飯以外にも、『黒豚パパイヤ丼』もおすすめ!

奄美大島の黒豚とパパイヤをふんだんに盛りつけたどんぶりを、あっさりソースでいただきます。

鶏飯のダシを使ったスープも付いていて、かなりおいしいメニューです!

何より名瀬にあるというアクセスの良さが便利。

夕食何にしよう?と迷ったら行ってみてください!

よろこび庵

「奄美で一番おいしい鶏飯が食べられる」と地元シマッチュの中で有名なのがこちらのよろこび庵。

まさに隠れた名店で、営業時間は夜20時~深夜2:30のみ。

メニューは鶏飯以外にも、うどん、そば、ラーメン、カツ丼などシメのメニューがずらり。

ここの鶏飯は具材が多いのでお得感があります!

鶏肉としいたけ、ねぎなど通常の具材に、パパイヤの漬け物や紅ショウガも付いているのが嬉しい。

しいたけがこれまた…よく味が染みていてとてもおいしいです!

ダシはしつこくなく、しっかりと鶏のうまみだけが凝縮されています。

「奄美で一番おいしい鶏飯が食べられる」という噂、ちょっと疑って行ったのですが、このダシに具材、本当においしいです。

丸屋レストラン

奄美大島南部で鶏飯が食べたいならここ。

瀬戸内町の街中にある丸屋レストランさんは、ステーキ定食や海鮮丼など、地元食材を使った様々な定食メニューを提供しています。

鶏飯は松と梅の2種類がありますが、松は小鉢の種類が充実しており、鶏飯自体は梅も松も同じです。

あっさりスープの鶏飯は、体に染みわたるような優しい味。

パパイヤの漬物の味が濃い目で、いいアクセントになっています。

ご飯のおかわり自由なのでお腹いっぱい食べられますよ。

番外編・鶏飯ラーメン

鶏飯のスープ、おいしい~!

鍋みたいに、シメのラーメンとか入れたら最高だろうな…

そんなわがままを叶えてくれるメニュー「鶏飯ラーメン」もあります!

街中の中華料理屋さんなど色々な場所で食べられますが、写真は名瀬近くの山羊島ホテル内のレストランの鶏飯ラーメン。

あっさり、そしてこってりのスープでいただくラーメンはハズレなしのおいしさ。

シメのラーメンなんかにもぴったりです!

奄美大島の味覚、ぜひ味わってくださいね!